宮口 敏(みやぐち さとし)
1964年2月20日生 |
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立っていられないほどの「激痛」が突然襲ったのは、今から20年以上前のこと。
当時、季節の変わり目になると必ず腰痛に悩まされていました。
「また何時ものことだ」と接骨院に通っていました。
その頃はしばらく通えば痛みは消えていましたから、あまり深刻には考えてはいませんでした。
その痛みが季節に関係なく起こるようになり、整形外科でレントゲンを撮り診てもらいましたが何の異常も見つからず、ただ痛みを我慢していました。
高校時代はずっとバレーボールをやっていまして、その時常にコルセットを巻きひどい腰痛の友人がいました。
その時は「あー辛そうだな」ぐらいで、まあ実際経験がなかったのでその痛みとか辛さは実感として感じられなかったのも事実で、実際に自分がなってみると「これかぁ~」と思い知らされました。
そして、現在まで腰痛とは長い付き合いになりました。
接骨院、整形外科に疑問。
一応、診察を受けてからしばらくすると「痛み」は消える。その間湿布や痛み止めの薬を飲む。
でまた痛みが出るの繰り返し。
何で「何度も痛くなるの?」「痛くなる原因は何?」
医者の答えは・・・「安静」と湿布
「あー原因が知りたい」
おじいちゃん整体師との出会い。
僕が整体師になろうと思ったきっかけがこの「おじいちゃん」見るからにご年配。
実は整体に行ったのはここが初めてでした。知人に紹介されて少しでも良くなるならと思い。(実は整体にあまりいいイメージは持っていませんでした)
そして治療開始、「痛い」「痛すぎる」これはイジメでは・・
馬鹿力で肩を「グイッ」何でこんなに力持ち?
「爺さん年いくつ?」・・・・・・・悲鳴を上げながら施術を受けました。
整体はこんなに痛いのか、痛くしないと治らないのか。
そんな事を思いながら終了。
「あれっ?」真っすぐ立てる、痛みは少しあるけど。
力が入らなかったのに入る!
「このじいさん、タダ者じゃねぇ」だけどやっぱり原因は教えてもらえない・・・・・
自分でやるしかない。
そのことが要因で整体に興味が湧いてきました。
というより自分の体にかな?
どうせなら、整体の勉強もしてしまおうと思い、インターネットで色々調べました。
そこで、「からだ工房フミユ」を知り、出会いました。
おじいちゃんの手技と真逆の手技に・・・
痛くないのです。
気持ちいいんです。
でも良くなるんです。
そこで思いました、単純男ですから!「この仕事をやりたい!」と。
勉強は大変ですが、好きなことをやる時は他が見えなくなる性格です。
本当にこの「整体」を仕事にできて良かったと思えるように、日々勉強・精進です。
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