うつ病・自律神経失調症・肩こり・腰痛・頭痛・めまい・耳鳴りの整体|静岡市・駿河区・葵区・清水区の整体院【からだ工房 楽ら】

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不眠症の原因・対策と自律神経の関係

人間には自律神経があり「休む神経」と「動く神経」のふたつがあります。

通常、夜は休む神経が強くなりなります。ですから夜は眠くなるのですが、不眠症の方は夜でも休む神経が強くならないのです。

不眠症の種類

  • 入眠困難
    多くの方が言われる「眠れない」という状態は、入眠困難といいます。
    眠りに入ることができない状態です。朝方まで眠れないということも良く耳にします。

  • 中途覚醒
    眠りに入ることはできるが、睡眠の途中で目が覚めてしまうことを中途覚醒といいます。
    途中で起きてしまう方でも、またすぐに眠れる方は問題ありません。しかし、一度起きてしまったらなかなか眠れない、または時間がたてば眠れるが、また起きてしまうという方は中途覚醒の状態です。
    トイレなどで起きるのは中途覚醒とは違います。

  • 早朝覚醒
    用もないのに朝早く起きてしまうことを早朝覚醒といいます。
    7時に起きれば十分なのに、4時とか5時に目が覚めてしまう状態です。早朝覚醒で目覚めた時に眠い方は自分が不眠症といわれても納得いくでしょうが、目覚めた時から元気に感じる方もいます。
    一見健康そうに見えますが、「動く神経」が強すぎるための現象で、これも立派な不眠症といえます。

不眠症の原因

  • 自律神経のリズムが狂ってしまっている場合
    例えば、昼寝を長くしてしまった場合などは、自律神経のリズムが狂い、不眠症でなくとも寝つきが悪くなったりします。たまにこんな日があってもいいのですが、この状態が続くと昼夜逆転になってしまいます。昼夜逆転とは、昼に眠くなり、夜は目がさえてしまう事を言います。
    このような不規則な生活は不眠症の原因の一つです。
    夜遊びは当然のこと、夜勤や夜12時過ぎに寝る方は、自律神経が乱れやすいので注意しましょう。

  • 心の興奮が治まらない(短期的)
    心の興奮が収まらない状態には2つあります。

    • 昼間、緊張や興奮をしすぎた場合。
      昼間に緊張や興奮をしすぎた場合、夜になっても緊張や興奮が鎮まりにくく、眠れなくなる場合があります。例えば大きなストレスを受けたり働き過ぎたりした場合、疲れてゆっくり眠れそうですが、実は緊張しすぎてしまい「動く神経」が強く働いてしまい、「疲れているのだけれど、眠れない」といった状態になります。こんな状態の不眠症はとても辛いですね
    • 明日(将来)のことで緊張や興奮している場合、または不安な場合。
      明日(将来)のことで興奮してる場合とは、子供の頃の遠足が楽しみで興奮して眠れないというようなことです。しかし、楽しみで興奮する時もあれば、不安を感じて眠れなくなってしまうこともあります。それは明日の仕事のことなどを考えてしまい、不安を感じて眠れないといった状態です。楽しみな興奮ならいいのですが、嫌な仕事だと不安感などから「動く神経」が強くなり不眠症となります。
  • 長期的緊張(長期的)
    心配事が多いとその心配事が気になって、なかなか眠れない状態になってしまうのがこの状態です。
    この状態が長く続くと、「継続的緊張」になってしまいます。
    長期間のストレスや不安などを感じていると、心と体が緊張癖を持ってしまいます。
    例えば、長期間人間関係で悩んでいたり、災害などに遭い、避難所などで暮らしていると、心が休まらない状態が続くということです。
    この状態ですと、「動く神経」が強くなり眠れなくなってしまいます。特にいつ終わるのか分からない「終わりのないストレス」を感じている方は、ストレスの強さが増しますので不眠症になります。

えっ、眠っているのに不眠症なの?
朝から疲れている方、昼間いつでも眠れる方、夢をよく見る方などは、眠っているようで眠ってはいません。この場合、脳と身体の持続的な緊張から眠りが浅いか、もしくは眠っている時間が足りない(睡眠不足)下のどちらかか、または両方です。 詳しくは、不眠症チェックをご覧ください。

人間は、生きていれば体や脳に疲労物質というものがたまります。本来、それは眠っている間に休む神経が取り除いてくれるのですが、休む神経の働きが弱いと、疲労物質の多くが取り除けません。すると朝から疲れている状態になります。
また、昼間いつでもどこでも眠れるという方も不眠症の疑いがあります。眠りが浅い不眠症ゆえに睡眠が足りていません。そのためいつでもどこでも寝られるのですね。脳と体が睡眠を欲しがっている証拠です。決して神経が図太いわけではありません。
「夢をよく見る」という方も眠りが浅い可能性があります。通常、人間は睡眠時に浅い眠りと深い眠りを90分ごとに交互に繰り返しています(レム睡眠・ノンレム睡眠)この浅い眠りの時に夢を見ていると言われています。夢をよく見るという方は、浅い眠りの時間が多いということです。
特に怖い夢や追いかけられている夢、何かから逃げる夢などは、精神的ストレスが潜在的にあると思われます。

あと、夜寝ているのに昼間眠くなる方は「睡眠時無呼吸症候群」の場合もあります。いびきを良くかくという方は、一度専門の医師に相談されることをお勧めします。うつ病に似た症状が出ることもあります。

不眠症対策

ストレスで疲れた体を修復する睡眠 自律神経失調症やうつ病の一番の対策はぐっすり眠ることです。
しかし、自律神経失調症やうつ病になると、不眠症になる方が多くなかなか眠ることができません。
ですから、こういった方には不眠症対策として「寝る準備」が必要になってきます。

寝る準備

  1. 光に気を遣う
    まずは光に気を遣ってください。通常、昼間は動く神経(交感神経)が働いています。そしてその時間の光は無色透明です。昼間の太陽に光も無色透明です。すなわち、無色透明の光は動く神経を働かせる効果があります。
    さて、あなたの家の夜の光は何色でしょうか? 多くの方は蛍光灯を使っているため、無色透明に近い色の光だと思います。つまりそれは、昼間の光の色と一緒です。あなたの家は夜でも昼間になっているのです。
    これでは寝る準備はできません。
    蛍光灯のほかにテレビやパソコンなどのひかりがありますが、これはいろんな色を放っています。
    光はいくつもの色が混ざると無色透明になります。これでは眠れなくなって当たり前ですね。

    逆に、オレンジ色の光は休む神経(副交感神経)をはたらかせ、気分をリラックスさせる作用があるのです。たき火などの火は、何色でしょう? そうですこれもオレンジ色です。
    我々の遺伝子には「オレンジ色はリラックスする時間である」ということが深く刻まれているのです。

    ですから、不眠症の方は寝る2~3時間前からオレンジ色の光を発するに電球の光の中で過ごすことをお勧めします。もちろん、その時間からはテレビやパソコンはつけないようにします。

    「光」というには自律神経にとても影響するものです。それだけに光をうまく使うことで不眠症も改善されると思います。

  2. 日中に太陽の光を浴びると眠れる
    自律神経失調症やうつ病の方には、昼間の光もとても大事です。昼間に太陽の光を適切に浴びると、夜眠りやすくなります。太陽に光は目から入り、脳に現在が昼間だということを知らせ、目を覚まさせるのです。この時に脳の中の時限装置が働き始めるのです。
    太陽の光が目にに入ってから12~15時間後に、脳の中にメラトニンというホルモンが流れ出します。我々がぐっすり眠れるのはこのメラトニンというホルモンのおかげなんです。
    このメラトニンは昼間に太陽の光を浴びないと、夜になっても出にくくなってしまうのです。
    ガラス越しでは効果が薄いと言われており、不眠症の方は、昼休みの時間を利用して野外に出て太陽の光を浴びるようにしてみてはいかがでしょうか。日陰でも屋内よりはるかに効果的ですね。

  3. 日中の動く神経の働きを刺激しないようにする
    カフェインなどを摂らないようにすることです。また、昼間に興奮しすぎないようにするのも大切です。カフェインと摂らなくても、昼間興奮しすぎたら同じことになってしまいます。
    スポーツ観戦や格闘技観戦、ホラー映画やサスペンスなども見ないようにしてください。自律神経は自分と他人の区別がつかないため、他人のしていることを見ているだけで自分が興奮してしまうのです。興奮するような映画やスポーツを見ると、動く神経のスイッチが入り、休む神経が働かなくなってしまうのです。この状態では不眠症は改善しません。

睡眠の量について

不眠の方は眠れないだけでなく、眠りが浅い方がほとんどです。ですからたとえ6~7時間眠れたとしても、眠りが浅いため休む神経がたくさん働けていません。そのため疲労が取れなかったり、寝ても症状があまり改善されない場合が多いのです。
不眠症の方は眠りが浅いことをカバーする対策も行う事をお勧めします。
その対策とは、とにかくたくさん眠ることです。眠くなくなるまで眠るのです。仕事の日は難しいとは思いますが、休みの日などはたくさん眠ることをお勧めします。
眠りが浅いという事は、眠りの質がよくないということです。質がよくない場合は、量でカバーするしかありません。深い眠りの方が7時間ぐらいで回復できるところを、眠りの浅い方は12~13時間くらいかかることもあります。(人によって違いはあります)
深く眠ろうとしてもなかなか眠れないと思いますが、量を眠ろうとすれば、ウトウトと浅い眠りながら、少しは長く眠ることができると思います。
ただ、少し元気がある方は、休日の午後は少し体を動かすために散歩などをすることをお勧めします。


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